08/07/19 17:41:55 dQoNWjmY
>>458
以前はRedHatが強く一方的な業界標準を押し付けられたのは事実だが、
Linuxの多様化とKnoppix、Ubutu、Suse、Mandrivaといった
主要鳥が各ユーザーのニーズを取り込む形で進化を遂げて現在があるわけ。
見下すか見下さないかはあくまで2chと周辺の中だけであって、
Ubuntuがこれ程広がったのも公式、非公式サポート力の強化が
新規ユーザーに優しく取り込みに繋がっているという背景は明確。
取っ付き易い鳥ならUbuntu
最新テスト用のライブCDならKnoppix
デスクトップGUIならOpenSuse、Mandriva
最新テスト人柱ならFedora
旧式堅持の安定性重視ならDebian
最軽量旧式PC用ならDamn Small Linux
ソースベースのマニア向けはGentoo、Slackware
といった形。
自分の信じるものを使うという意味では一部に原理主義者が出るのは
Windows原理主義者が多数いる様に避けられない。
ただ、鳥の多様化が良い方向に進化しているのは明白で、
実際一神教BSDが一部の格安サーバ用途以外で広がったとの事を
一度も聞いた事がない。多様性という意味ではBSDは進歩が終わってる。