08/07/21 09:34:42 oA8hHLTa
過去の事例から考えると
用地買収期間の具体的事例
福岡空港の南端の東側誘導路の直線化工事の際30,000m2(=3ha)
の用地取得に平成6年から平成12年の6年かかっています。
よって30ha用地買収するのに
6年×30ha÷3ha=60年
埋蔵文化財調査期間の具体的事例
下月隈C遺跡は福岡空港の滑走路南端部分に広がっており、
洪水対策の調整池建設に伴い10年近くを費やして大規模な調査が行われた。
調査区域は約7.6ha程度と考えられるので、
30ha埋蔵文化財調査するのに
10年×30ha÷7.6ha≒39年
URLリンク(fukuoka-airport.sakura.ne.jp)