08/07/17 12:25:15
佐賀県は9月にもアラブ首長国連邦(UAE)のドバイに特産の「佐賀牛」を
輸出する。
佐賀牛を輸出するのは香港、クウェート、米国に次いで4カ国目。
欧州やアジアから富裕層が集まるドバイで、佐賀牛の味を広めることで
海外輸出戦略にはずみをつける。
輸出するのはロース、ヒレといった高級部位。
1頭分約5、60キログラムを輸出する。
佐賀県ではバージュ・アル・アラブやジュメイラ・ビーチホテルといった
最高級ホテルのレストラン向けに佐賀牛を売り込む。
UAEに輸出するにはイスラム律法にのっとった食肉処理(ハラール)を
しなければならない。
例えば、輸出する牛はビールかすやビールで育てていない。
食肉処理場には、豚を運んだトラックで運ばないなどの制約がある。
食肉処理場もUAEの認証施設でないといけない。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)