08/07/16 12:30:09
15日付中国網(チャイナ・ネット)によると、杭州市でこのほど行なわれた
上海-杭州間の鉄道建設についての会議で、鉄道部門は同路線を2009年着工の
予定を明らかにした。
同路線は設計上の時速が300キロメートルで、上海紅橋駅から杭州東駅までの
158キロメートルを最速で約30分で結ぶ。途中駅は松江、楓〓、嘉興、桐郷、余杭。
投資総額は275億元を見込む。(〓はさんずいに「徑」のつくり部分)
北京-上海間では、設計上の最高時速が350キロメートルの京滬高速鉄道が2010年の
完成を目指して建設中。
上海での終着駅は上海紅橋駅で、北京方面から杭州に向かう高速鉄道利用客は、
同駅を経由することになる。
写真は日本の技術を導入して作られたCRH2型列車。中国は2007年に在来線での
スピードアップを実施。「和諧号」の名称で、最高時速250キロメートル程度での
運行も始めた。CRH2型は高速運行の主力車両のひとつ。
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