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東芝ホームアプライアンス(本社：東京都千代田区)は2008年6月23日、いため物調理などで
｢振り鍋｣ができるIHクッキングヒーター3機種を発表した。家庭用据置タイプで振り鍋ができる
IHクッキングヒーターは業界初という。オープン価格。8月下旬から発売する。
独自開発したDSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)インバーターを搭載。いため物などの
調理の際、振り鍋で鍋がトッププレートから離れても、戻せば一瞬(0.9秒)で火力が復帰し、
ガスコンロと同じ感覚で料理できるという。従来機種では復帰に6.3秒かかっていた。
3kW高火力ヒーターを左右に搭載。予熱と魚の裏返しが不要な｢水なしビッグリル｣は一度に
サンマ5尾を18分で焼きあげる。脱臭・脱煙機能に加え、スライド式レールでスムーズな
開閉が可能。トッププレート上面に｢大形操作ボタン｣を配し、見やすさと使いやすさに配慮
している。
（文／平城奈緒里＝Infostand）
▽News Source nikkei TRENDY net 2008年06月24日13時57分
URLﾘﾝｸ(trendy.nikkeibp.co.jp)
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｢振り鍋｣ができるIHクッキングヒーター
▽東芝ホームアプライアンス
URLﾘﾝｸ(www.toshiba.co.jp)
▽Press Release
据置タイプで業界初、｢振り鍋｣調理が出来るIHクッキングヒーターの発売について
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