08/06/17 11:38:15
経済産業省は16日の拡大経済産業局長会議で、各地域の経済動向調査結果を
公表した。
全国の景況判断は「おおむね横ばいで推移するも、一部に弱い動きが見られる」
として、前回2月公表時の「緩やかな改善傾向にあるものの、一部に弱い動きが
見られる」から下方修正。地域別でも東北、四国を除く8地域で引き下げた。
全体判断の下方修正は昨年12月から3回連続。
「おおむね横ばい」と「一部に弱い動き」の表現を用いるのは2003年7月以来、
約5年ぶり。原油高などが中小企業を中心に景況感の悪化をもたらしていることを
示した。
地域別では関東と北陸、中国、九州、沖縄で「一部に弱い動きが見られるものの、
緩やかに改善している」から「おおむね横ばい」に下方修正。改善しているのは
東海と近畿のみになった。
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