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ホンダは16日、栃木県高根沢町の四輪新機種センターで、新型燃料電池車「FCXクラリティ」の
生産を始めたと発表した。7月から米国、秋から日本でリース販売し、3年間で計200台を販売する。
リース価格は米国が月額600ドル、日本は未定。
燃料電池車は水素から電気を取り出してモーターを駆動し、二酸化炭素や排ガスを一切出さない。
ホンダは燃料電池を小型高出力化し、1回の水素充てんで走る距離を初代FCXの3割増の
620kmに伸ばした。将来の量産をにらみ部品点数も約3割減らした。
新世代電池を積んだハイブリッド車や電気自動車が09年から順次登場するのに対し、
燃料電池車は15―20年に本格離陸するといわれる。
▽News Source NIKKEI NET 2008年06月16日22時34分
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ホンダの新型燃料電池車「FCXクラリティ」を発表する福井社長=16日、栃木県高根沢町
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