08/06/14 07:45:50
農林漁業金融公庫が13日発表した消費者動向調査結果で、9割弱が中国産輸入食品の購入を
抑制・敬遠している実態が明らかになった。1月末に発覚した同国製冷凍ギョーザによる
中毒事件が影響したとみられる。
その一方で、「国産品が輸入品より30%超の割高でも購入する」との回答は18%で昨年7月の
前回調査の3倍以上に増加。多少割高でも安全イメージの強い国産を購入する動きが広がって
いるようだ。
▽News Source 時事通信 2008年6月14日00時49分
URLリンク(www.jiji.com)
▽農林漁業金融公庫
URLリンク(www.afc.go.jp)
▽Press Release
消費者動向等に関する調査結果(消費者の「食の志向」、「輸入食品への意識」、「価格値上げに
対する意識」について)取りまとめました
URLリンク(www.afc.go.jp)
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