08/06/13 10:28:15
三菱自動車は自動車の燃費性能を向上する軽量型エンジンを増産する。
2009年秋までに国内での年産能力を35%増の38万5000基に引き上げ、
同エンジンの搭載車の販売を欧州など世界で拡大する。
アルミ部品の採用で従来品に比べ15%軽量化、他の技術と組み合わせて
車両の燃費を1割程度改善できる。ガソリン高が進むなか、低燃費技術で
先行する日本メーカーの世界市場での攻勢がさらに強まる。
軽量エンジンは独ダイムラー、韓国の現代自動車と共同開発した。
外殻部分を従来の鋳鉄からアルミ製に改め、15%軽量化。
回転数に合わせて吸排気を最適に調節する機構も搭載する。
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