08/06/05 12:10:51
ソースは
URLリンク(www.forest.impress.co.jp)
米IBM Corporationは5月30日(現地時間)、ワープロ・表計算・プレゼンテーション
ソフトを含むオフィス統合環境「IBM Lotus Symphony」の正式版を公開した。
Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在本ソフトの専用サイトから
ダウンロードできる。なお、ダウンロードにはメールアドレスなどの登録が必要。
「IBM Lotus Symphony」は、「OpenOffice.org」をベースに開発された
オフィス統合環境。OpenDocument文書やMicrosoft Office文書の表示・編集・保存が
できるほか、同社製のオフィス統合環境「ロータス スーパーオフィス」で使われる
“Lotus SmartSuite”文書の表示・編集が可能。
また、複数の文書をタブとして1つのウィンドウ内に表示できるのが特長で、
現在開いている文書のサムネイルを一覧表示してクリックで切り替えることも可能。
そのほか、IEコンポーネントを利用したWebブラウザー機能を内蔵している。
さらに、プラグインによる機能拡張が可能で、本ソフトの専用サイトでは
プレゼンテーション文書をFlash形式に変換するプラグインや、開いている文書を
Windows既定のメールソフトで送信するプラグインなどが公開されている。
これまで公開されていたベータ版からの主な変更点としては、
PPSファイルの表示が可能になったほか、動作の速度や安定性が向上している。
【著作権者】IBM Corporation
【対応OS】Windows XP/Vista
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0(08/05/30)
□IBM Lotus Symphony
URLリンク(symphony.lotus.com)
-以上です-
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