08/06/02 00:51:13
>>1の続き
■意外に? やっぱり? C/C++が人気
プログラマに対象を絞って聞いた「一番好きなプログラミング言語」は,「C/C++」(24%)が
最も多く,「Visual Basic(VB)」(20%),「COBOL」(13%)と続いた(図2)。
企業の基幹システムに浸透しつつあるJavaや,Webアプリケーション関連で使われることの多い
スクリプト言語は,上位3位までに食い込むことができなかった。
●図2 URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
ちなみに,この設問の自由記入欄には,「アセンブリ言語」「FORTRAN」「ABAP(Advanced Business
Application Programming)」といった意見も少数ながらよせられた。選択肢には,著者の周りでは
関心が高まりつつあると感じていた「関数型言語」も設けていたのだが,好きな言語として選択した
人は一人もいなかった。
一番好きな言語と対比する格好で「最もよく使っているプログラミング言語」も聞いてみたが,
ここでは「C/C++」と「VB」の順位が逆転,「VB」が一位だった。
■OSに比べて新バージョンへの移行が進むWebブラウザ
それではプログラマは,どのようなシステム環境を使ってプログラミングしているのだろうか。
「プログラミングに使っているOS」では,「Windows XP」(58%)と「Windows 2000」(9%)と
いう回答が,合計で約7割を占めた(図3)。最新バージョンの「Windows Vista」と答えた人は
3%にとどまり,Linux(7%)やSolaris(3%)よりも低い結果だった。自由記入欄を見る限り,
「社内の開発環境がVistaに対応していない」「プログラミングにはXPで十分」といった理由で,
現時点ではVistaは必要ないと感じているプログラマが多いようだ。
●図3 URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
その一方で「よく使っているWebブラウザ」では,「Internet Explorer 6」(36%),
「Internet Explorer 7」(30%)と続く(図4)。最新バージョンのIE7に関しては,筆者がより
注目していた「Firefox」(21%)や「Sleipnir」(6%)を大きく上回る結果が得られた。
IE6とIE7だけで,6割強を占めていることがわかると同時に,IE6からIE7への移行が順調に進んで
いることがうかがえる結果となった。
●図4 URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)