08/05/27 11:00:08
北海道経済産業局は二十六日、アジア諸国からの留学生を応援する
「アジア人財資金構想」の二〇〇八年度事業として、北大と道内外のメーカーが
協力する留学生育成事業「国際競争力あるものづくり産業をになう人材育成」を
採択したと発表した。トヨタ自動車北海道(苫小牧)などが協力し、生産作業の
「カイゼン」など日本が誇るノウハウを指導。海外向け製品の開発能力の育成を
支援する。
北大大学院工学研究科の工藤一彦教授がプロジェクトの中心となり、
アイシン北海道(苫小牧)やダイナックス(千歳)など道内の自動車部品メーカーや
三菱重工業、日立製作所といった道外の大手製造業者と協力する。
一〇年度までの三カ年、北大に所属する留学生を毎年十人程度選考し、
奨学金やインターンシップなど人材育成から日系企業への就職支援まで幅広く応援する。
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URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
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