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24日から3日間の日程で神戸市で開かれる主要8カ国(G8)と東南アジア諸国連合
(ASEAN)環境担当大臣会合に、鹿児島市の水素エネルギー開発研究所
(渡邊賢弐社長)が開発した水素自動車が送迎に活用される。
水素エンジンに通常の自動車エンジンを活用しているのが特徴。
水素と水を燃料に、水蒸気爆発のエネルギーでピストンを動かす。
走行距離150キロ、最高速度180キロの能力があり、地球温暖化の要因とされる
二酸化炭素などは排出しないという。
23日、渡邊社長が講演で招かれた志布志市の志布志高校で生徒らが試乗。
その後、志布志港からフェリーさんふらわあで大阪へ向かった。
会合の期間中、ホスト役の兵庫県知事や各国大臣らの会場間の送迎に使う。
ソース
URLリンク(373news.com)
G8環境大臣会合などの送迎に活用される水素自動車
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