08/05/20 10:46:01
就職情報サービスのディスコ(東京・文京)が就職情報サイト「日経ナビ」で
モニター登録した学生を対象にした就職アンケートによると、
2009年3月卒業予定の大学生らの5月1日時点の内定率は63.0%となった。
前年より2.7ポイントの低下で、5月の内定率が前年を下回ったのは2002年以来。
原材料高で景気が減速するなか、同社は新卒採用に慎重な企業が増えているとみている。
内定を獲得した学生に社数を聞いたところ、1人あたり平均2.1社となり、前年(2.2社)を下回った。
業種別では、文系の学生で「銀行」が28.2%でトップ。「保険」と「情報処理・ソフトウエア」が15.5%で続いた。
理系では「情報処理・ソフトウエア」が27.7%で1位。「建設・住宅・不動産」(20.7%)が続いた。
ソース
URLリンク(www.nikkei.co.jp)