08/05/18 10:25:08
スターフライヤー(北九州市)は16日、2008年3月期決算(単体)を発表した。
昨年9月の羽田―関西線就航で旅客数が増えたことなどから、売上高に当たる
営業収入は前期比31・2%増の158億4700万円となった。
経常利益は15億1700万円の赤字(前期は21億6100万円の赤字)、税引き後
利益も15億5500万円の赤字(同14億1900万円の赤字)。燃料費高騰やデリバ
ティブ取引の評価損失が響いたが、下期は営業利益が1500万円と、半期ベースで
初の営業黒字を確保した。
旅客数は90万2367人で、うち羽田~北九州線は前期比3万6000人増の72万
3000人。昨年6月から始めた全日本空輸との共同運航で首都圏での知名度が
高まり、搭乗率が上昇したことが要因だ。
ソース:URLリンク(kyushu.yomiuri.co.jp)
読売新聞 2008年5月17日
※依頼スレ#703より立てました