08/05/16 12:39:59
航空会社スカイマーク(SKY)の西久保慎一社長は十五日、夏季のみ運航している
神戸-沖縄便を来年八月にも通年運航に切り替える方針を明らかにした。一日二往復する予定。
また同年以降、神戸-札幌(新千歳)便を就航させることも検討する。
SKYは現在、神戸-羽田間を一日五往復している。八月からは神戸-那覇に九月中旬までの
季節便(一日二往復)を就航させるが、航空機のやりくりにめどが立ったため、来年から
通年運航に切り替えるという。運航コストの低いボーイング社製のB737-800型機
(百七十七人乗り)を投入、低価格の運賃で大手航空会社に対抗する。
一方、神戸-札幌便は一日二往復を想定。就航時期は「未定」(西久保社長)としている。
SKYは四月下旬の旭川-羽田便就航に伴い、これまで一日七-八往復していた神戸-羽田便を
同五往復に減らした。那覇、札幌の両便が就航すれば、SKYの神戸発着便は一日九往復に
増える見通し。
◎スカイマーク
URLリンク(www.skymark.co.jp)
◎ソース 神戸新聞
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
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