【建設】北海道開発局:受注会社の半数、約150社に天下り・退職職員の約1/3、225人…官製談合の背景に [08/05/16]at BIZPLUS
【建設】北海道開発局:受注会社の半数、約150社に天下り・退職職員の約1/3、225人…官製談合の背景に [08/05/16] - 暇つぶし2ch1:明鏡止水φ ★
08/05/16 07:40:50
 北海道開発局が05~07年度に発注した農業土木工事計834件を受注した会社は約315社あるが、
そのうち半数近い約150社(03年)が開発局OBの天下りを受け入れていたことが15日、毎日新聞の
調べで分かった。建設業者に広く行き渡ったOBたちが開発局の現職幹部に業者側の意向を伝える
などして官製談合が続けられてきたとみられ、開発局が組織として談合との決別をうたいながら
断ち切れなかった背景がうかがえる。

 03年の開発局OB名簿などによると、開発局の農業土木工事を受注した建設会社には300人以上の
OBが在籍。道内大手のほか、在京ゼネコンの札幌支店などに再就職しているケースも多かった。
今回、談合があったとみられる岩見沢市の農業用水路工事の入札で落札した準大手ゼネコン
「前田建設工業」(東京都千代田区)にも4人が在籍していた。

 開発局によると、05年以降、同局を退職した職員691人のうち、約3分の1にあたる225人が
建設会社など民間企業に再就職している。【坂井友子、佐藤心哉】


▽News Source 毎日jp 毎日新聞 2008年5月16日2時30分
URLリンク(mainichi.jp)
▽北海道開発局
URLリンク(www.hkd.mlit.go.jp)



レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch