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日本マクドナルドホールディングスは13日、玩具販売の日本トイザらスに対して
店舗運営や販売ノウハウの助言を行う契約の継続と助言料の支払いを求めて東京地裁に
提訴していた訴訟で、和解が成立したと発表した。
20年1月末まで、トイザらスが売上高の0.5%分を支払う契約を解除する一方で、
日本マクドナルドが和解金20億円を受け取る内容。
また、日本マクドナルドは同日、米トイザラスが行うTOB(株式公開買い付け)に応募して、
保有する日本トイザらス株13.1%の全株を26億円で売却することも決めた。
日本トイザらスは、米トイザラスと日本マクドナルドが89年に合弁で設立した経緯があり、
日本マクドナルドが株式を保有していた。TOBの結果、米トイザラスの日本トイザらスへの
出資比率は約60%に上昇する見通し。【小倉祥徳】
▽News Source 毎日jp 毎日新聞 2008年5月14日2時04分
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▽Press Release
公開買付の応募に関するお知らせ
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和解による訴訟の解決に関するお知らせ
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▽日本マクドナルドホールディングス 株価 [適時開示速報]
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▽日本トイザらス 株価 [適時開示速報]
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