08/05/07 11:43:37
[ロンドン 6日 ロイター] ゴールドマン・サックスはリサーチノートで、
供給の伸びが鈍いことから、原油価格は向こう2年間で1バレル=200ドル
まで上昇する可能性がある、との見方を示した。
ロイターが6日にリサーチノートを入手した。
リサーチノートでは「供給が適切なペースで伸びていないため、現在の
エネルギー危機は頂点に達するかもしれないと、われわれは確信している」
と指摘している。
米原油先物はこの12カ月間で倍に値上がりしているが、6日には
一時1バレル=122ドルを突破し、過去最高水準をつけている。
ゴールドマンは「向こう6─24カ月で1バレル=150-200ドルに
上昇する可能性が、ますます高まっている。ただ、原油価格のピークや、
原油高が続く期間については不透明だ」との認識を示している。
同社は以前、原油が100ドル台に乗せることをいち早く予想した。
ソースは
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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