08/04/22 14:05:03
外食事業を手がけるフォーシーズ(港区南青山5)は4月11日、
渋谷駅・東口エリアに新業態となるくしカツ居酒屋「串かつ でんがな」(渋谷区渋谷2)をオープンした。
店内は、大阪のくしカツ店をイメージした造りで、昔のポスターなどを貼り「昭和」の雰囲気を演出。
設置したモニターでは、往年の漫才コンビの映像なども流す。
店舗面積は約16坪。席数は、カウンター=18席、スタンディング用テーブル=3卓。
料理は、大阪名物のひとつ「くしカツ」や「どて焼き」をメーンに提供。
くしカツに付けるソースは自社オリジナルで、衣の粉は小麦粉に山芋をブレンドした。
「お決まり」としてソースの「2度付け」は禁止。昼時は、日替わり、くしカツカレー、牛肉吸い定食の
3 種類のセットメニュー(850円)を用意する。
フードメニューは、牛くし、鶏くしなど約20種類のくしカツ(120円)に加え、
「ミョウガカイワレじゃこまぶし」(380円)などの一品料理も。
牛スジをみそなどで煮込んだ「どて焼き」(140円)、「どて玉子」(120円)のほか、
大阪のうどん店で生まれためん抜きのうどん「牛肉吸い」(480円)を同店「イチオシ」メニューとして提供する。
アルコールは、オリジナルの「なにわサワー」(辛口、中辛、甘口)をはじめ、芋・麦焼酎、泡盛、梅酒、
ワインなど約30種類を一律380円で提供(ビールは480円)する。メーンターゲットは30代~50代で、客単価は2,000円。
ソース
URLリンク(www.shibukei.com)
画像
URLリンク(www.shibukei.com)