08/04/21 17:27:45
自動車の安全性能を衝突実験で評価する国土交通省の平成19年度
自動車アセスメントの結果が21日まとまり、運転席と助手席の安全性や、
歩行者の頭部保護性能がすべて最高評価の富士重工業(スバル)の乗用車
「インプレッサ」がグランプリを受賞した。
選考対象は、昨年の販売実績が上位の新型やフルモデルチェンジした車から
選定した15車種。11車種が乗員の安全性について運転席、助手席ともに
満点だったが、人身事故の際にボンネットにぶつかる歩行者の頭部安全性の
評価でも最高評価だったのは、インプレッサだけだった。
全車種とも運転席、助手席の安全性能評価は「星5個」(満点は6個)以上。
歩行者の安全性も、はねられた際に重大な傷害を受ける確率が20-30%の
「レベル3」(最高のレベル5は10%以下)より評価レベルが低い車種は
なかった。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
独立行政法人自動車事故対策機構
URLリンク(www.nasva.go.jp)
平成19年度自動車アセスメント結果を公表します!
URLリンク(www.nasva.go.jp)
平成19年度自動車アセスメントの結果一覧PDF(PDFファイル/322KB)
URLリンク(www.nasva.go.jp)