08/04/16 23:31:41
大阪府が河川法の規制緩和制度を利用し、大阪市の中心部の中之島に民間主体の
「水上カフェ」をつくる計画を進めていることが16日、わかった。河川の水上に常設店舗を
設置するのは全国初で、2009年夏までの開業を目指す。
計画は水辺の魅力を高めて観光客の呼び込みを狙う橋下徹知事の“水都構想”具体化の
第1弾。府が利用するのは、04年に始まった河川法の特例措置。水上や河川敷には治水上の
理由から営利施設の設置が認められていなかったが、特例地区に指定されれば自治体や
地元企業などでつくる協議会を通じて民間の店舗開設が可能になる。
▽News Source NIKKEI NET 2008年04月16日17時53分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
▽大阪府
URLリンク(www.pref.osaka.jp)
▽関連
【地域経済/大阪】オーディオ専門店が魔法使いカフェに…「西の電気街」日本橋は実験場?店舗入れ替わり急激[08/04/11]
スレリンク(bizplus板)