08/04/15 21:45:29
帝国データバンクが8日発表した2007年度の近畿2府4県の倒産件数は、
前年度比24・1%増の3133件、負債総額は12・1%減で8312億円だった。
中小零細企業の倒産が急増したためで、件数は過去10年で最高という。
規模別では個人経営と資本金1000万円以下が84・7%を占めた。
建設が23・7%増の808件、サービスが27・9%増の779件となるなど、全業種で前年を上回った。
上場企業の倒産は、英会話学校のNOVA(負債総額855億円)、ソフト受託開発のクインランド(同203億円)、
不動産関連の持ち株会社のレイコフ(同107億円)の3件。
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