08/04/12 23:55:38
民間調査機関5社の夏のボーナス予測によると、民間企業の従業員1人あたりの
平均支給額は5社平均で39万5897円と、前年に比べ2.9%減る見通しだ。
2年連続で前年を下回り、昨冬(2.8%減)よりも減少幅が広がる公算。
原材料の値上がりと景気減速で企業の収益が伸び悩むことが背景にあり、
個人消費の懸念材料が増えそうだ。
企業のボーナスは昨夏に3年ぶりにマイナスとなった後、昨冬も4年ぶりのマイナスを記録した。
企業は経営環境の先行き不透明感を反映し、一時金の支給を抑え始めたが、
この基調は今夏も続くとみられる。
ソース
URLリンク(www.nikkei.co.jp)