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75歳からの医療制度 どこが変わるの?(公明新聞:2008年4月13日)
URLリンク(www.komei.or.jp)
① 保険料 安くなる人が多い。
ごまかしています。
今まで扶養家族で負担の無かった人の負担増を過小評価して計算しています。
年収300万以上の人は安くなりますが、300万円以下の人は負担が増えます。
② 治療、窓口負担は変わりません。
きちんと説明していません。
次で推奨している担当医登録をすれば月6000円までしか医療行為はできません。
また、担当医に紹介してもらわないと他の医療機関にかかれなくなります。
(他の医院、病院、同じ病院の他の科、歯医者、保険の効く鍼灸、マッサージetc)
③ 担当医が持てます。専門医や手術時の病院も紹介。
きちんと説明していません。
担当医登録をすればそうなりますが、月6000円までしか医療行為はできません。
また、担当医に紹介してもらわないと他の医療機関にかかれなくなります。
④ 毎月600円(自己負担1割の場合)で血液検査やレントゲンなどが受けられます。
言い方が違います。
毎月600円(自己負担1割の場合)まで血液検査やレントゲンなどが受けられます。
なお院外薬局は制限がかかっていませんので、薬代は無制限に負担金をとられます。
⑤ 保険料を新たに負担する人には半年免除など軽減策。
介護保険の時と同じ手口です。
最初は保険料を格安にしておいて反発を防ぎ、1年目、2年目と上げていきます。