【社会保障】後期高齢者医療:低所得層で負担増も、都市部は軽減継続難しく…高齢化で保険料さらに重く [08/04/11]at BIZPLUS
【社会保障】後期高齢者医療:低所得層で負担増も、都市部は軽減継続難しく…高齢化で保険料さらに重く [08/04/11] - 暇つぶし2ch480:名刺は切らしておりまして
08/04/24 08:58:11 JAzBRRi0
★《患者に薬の選択権が移った、関心を持つ姿勢が必要》…ジェネリック医薬品、普及拡大へ
■まず、日本の薬剤の平均価格は、イギリスやフランスの約2.6倍、ドイツの1.4倍、アメリカの1.2倍と言われており、ペースメーカなどの一部の医療器具や医療材料には、欧米の数倍もの値段が付いていたりします。
■医療用医薬品
 ▽新薬(先発医薬品)
 ▽ジェネリック(後発)医薬品…新薬の特許期間(20~25年)満了後に発売される薬。新薬より3~7割安くなる
 もちろんジェネリックにも「薬の調剤技術料」と「管理料」などがかかるのは、新薬と変わらないで注意。
■ジェネリック医薬品の数量ベースでの市場占有率
 アメリカ…63%
 イギリス…59%
 ドイツ …56%
 フランス…39%
 日 本 …17%
 国は2012年度までに数量ベースシェア30%を目標としている。
■目的
◆社会保障給付費…87兆9,150億円 →一人当たり68万8,100円、『日本国家予算81兆円(一般会計)に相当』
 国民医療費…33兆1289億円(05年度) →『20年前の2倍。このうち薬剤費は約2割を占める』
 ジェネリックの割合「30%」を達成すると →約5000億円の抑制に
 つまり、薬の値段が抑えられば、患者の自己負担と医療費全体が減る。これが、国がジェネリック医薬品を進める最大の理由。
■病院経営にもプラス
 『病院経営にしても、先発医薬品のみで10億円の薬代があったとすると、そのうちの14~15%のジェネリック医薬品採用で、2億円薬代が倹約。』
 病院経営もプラスになるし、日本全体でも医療費が下がる。



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