08/04/23 13:01:38 fRS26p1h
>後期高齢者医療制度は国が5割、現役世代が4割、高齢者の負担は1割だけ。
これもごまかしている。
高齢者の窓口負担1割(所得のある人は3割)を計算すれば老人は2~4割負担だ。
さらに問題なのは国から5割というのは大半が箱物、システム、人件費に使われて
国からの老人医療の給付に使われる分はほとんどないということだ。
社保庁の解体で社保庁の職員の受け皿として「後期高齢者医療制度」は使われる。
さらに官僚の天下りのポストにもなるだろう。
国が5割を支出する金の大半は老人の医療費ではなくて彼らの人件費に使われる。
純粋な老人の医療費負担は「老人が1に対して現役世代が2、国が+α」という事だ。
後期高齢者医療制度は必要なかった。新制度を作らなければ5兆円は必要なかった。