08/04/19 18:55:09 bH4D5/6/
後期高齢者医療制度は歴史に残るような悪法です。
現場の医師はいかに悲惨な状況が起こるか予想できましたので反対してきました。
しかし厚労省も政治家もマスコミも聞いてはくれませんでした。
それどころか厚労省はぶら下がりマスコミを使って医者のネガティブキャンペーンを
展開し国民あげての医者叩きを行ってきたではないですか。
厚労省は確信犯的にマスコミをミスリードし医者の信用を落とし口を塞いできました。
例)莫大な額の診療報酬の不正請求は、その大半が必要だった医療を厚労省が不当に
減点したものです。救命のために濃厚な治療をやるとコレとコレは不要といって
後から削ってきます。それを犯罪的な不正請求と一緒にして喧伝してきました。
例)どんな医者がやっても救命できないような特殊な症例を取り上げて医療ミスだ
としてTVカメラを呼んで逮捕して放映する。他の医者がそれはミスではない
と抗議するとTVでキャスターが医者には心がないと泣いてみせる。
必死になって救命していた医者を後から荒さがししていいがかりをつけるよう
なことをするから産科、小児科、救急と次々と医者が辞めています。
この法案がどんなに危険なものか調べてみるとよくわかります。