08/04/11 14:54:08
ブラザー工業は、コンピューターや携帯電話などと組み合わせて使用する
眼鏡型ディスプレー装置の試作機を開発した。人の目の網膜に光を当て、
光を高速で動かすことで発生する残像効果を活用する。製造現場などで、
残像として映るマニュアルを見ながら機械を修理するといった場面での
利用を想定している。2010年度にも商品化することを目指す。
試作機の装置にはレンズはなく、左部分に光を発する装置と透明なプラスチック板が
取り付けられている。プラスチック板に光を反射させて網膜に当て、高速で揺らす。
光は無数の点で構成されており、揺らすことで残像を浮かび上がらせる仕組み。
使っている人には、あたかも目の前に映像があるかのように見える。
製造現場の場合、この装置を使い残像として映るマニュアルなどを見ながら、
機械を修理することができる。
パソコンや紙などのマニュアルを見ながら作業することに比べ、負担も軽減できる。
小さい画像を拡大して見ることもできる。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
ブラザー工業
URLリンク(www.brother.co.jp)
会社情報・株価
URLリンク(company.nikkei.co.jp)
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