08/04/07 23:15:30
携帯・PHS各キャリアは4月7日、2008年3月末時点での携帯電話・PHS契約数を発表。
携帯電話とPHSを合わせた移動電話の契約累計は1億733万9800(普及率84.0%)となった。
携帯電話の累計契約数は1億272万4500。
3月は春商戦モデルや新年度の新生活需要により、例年市場が活性化する月。
ツーカー以外のキャリア全てが前月を大きく上回る純増となり、
累計純増数も前年同月の95万5600に対し、39万2600増の134万8200を記録した。
キャリア純増数トップはソフトバンクモバイルで54万3900の純増。
学生ユーザー向け割り引きプラン「ホワイト学割」などの施策を展開し、11カ月連続で純増トップとなった。
KDDIも50万500の純増(auは54万3100の純増)を記録。
ただし、前年同月の純増71万1700に比べると伸びは鈍化した。
なお、auのプリペイド契約は2万1500の純増。
KDDIの小野寺社長兼会長みずから「異常」と認めた、明らかに不自然なプリペイド純増は沈静化した。
また、3月31日でサービスを終了したツーカーは4万2600減。23万4000の契約者を残して停波した。
ドコモは17万3700の純増(前年同月は29万8000増)。
3月28日に音声サービスを始めたイー・モバイルも13万8300の大幅純増を記録し、
累計契約数は41万1500に達した。
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