08/04/04 11:01:14
外食各社の業績に減速感が出ている。ゼンショーの2008年3月期の連結営業利益は、
従来計画より20億円前後少なくなったようだ。原料高による採算悪化に加え、
ガソリン高や賃金の伸び悩みで、消費者が外食の利用を控えている。消費者心理に
回復は見られず、今期も厳しい事業環境が続きそうだ。
ゼンショーの前3月期の連結営業利益は165億円前後となりそう。主力の牛丼店の
大量出店で前の期比27%増益となるが、従来計画には届かない。最大の要因は
ファミリーレストラン事業の失速。昨年10月から既存店売り上げが前年実績を
下回り、07年10-12月期だけで見ると、前年同期比6%の営業増益にとどまった。
ソースは
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ゼンショー
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株価
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