08/04/03 13:34:21
IDC Japanは4月2日、国内コンプライアンス市場は2012年に
1兆8200億円になるとの予測を発表した。
今年のJ-SOX開始以降、財務以外の分野にも拡大し、年率23%で
拡大すると予測している。
セキュリティ関連製品やストレージ、関連ソフト・サービスなどを
調査対象とした。
07年の内部統制ブームで関連製品の導入が進んだ上、J-SOXが
スタートした今年以降、大企業では統制の結果として情シス部門
・ユーザー部門の業務プロセスの課題が可視化され、業務改革に
ITを活用する動きが本格化。
一方、中小企業では、内部統制報告書提出2回目を迎える
2010年以降にコンプライアンス関連IT投資が本格化し、
市場全体の持続的成長を牽引するとみている。
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