08/03/21 11:38:58
日本自動車工業会は19日、08年度の国内新車販売台数が07年度実績見込み比
0.6%減の530万6100台となるとの見通しを発表した。3年連続の減少で、
81年度(516万7498台)以来、27年ぶりの低水準に落ち込む。
ガソリン高などが響き、販売低迷が長引きそうだ。
08年度は乗用車販売が0.4%増の442万5000台とほぼ横ばい。
軽乗用車は低燃費が引き続き人気を集め、1.3%増の146万台と伸びるが、
排気量1000CC以上の乗用車(普通と小型の合計)は0.1%減の
296万5000台にとどまる。
トラックも排ガス規制強化に伴う買い替え需要が一巡したことから、08年度は
5.3%減の86万6000台と振るわない見通し。
また、07年度も06年度比5%減の533万8400台と見込んだ。
自工会の張富士夫会長(トヨタ自動車会長)は「魅力ある商品を投入して、市場を
活性化させ、少しでも販売台数を上乗せしたい」と語った。
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