08/03/14 14:46:51
トヨタ自動車は13日、米国でピックアップトラックとスポーツ用多目的車
(SUV)の減産に踏み切る方針を明らかにした。
原油高と米低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」問題のあおりで
新車市場が失速、トヨタの販売台数は3か月連続で前年実績を割り込んでいるためだ。
減産はテキサス、インディアナ両州の組み立て工場で、4~6月期に行う見通し。
台数などは今後詰める。人員削減は行わない方針だという。
米新車市場は消費者心理の冷え込みで、2月の販売台数は前年同月比6・3%減の
117万台と4か月連続で減少した。
ガソリン価格の高騰で燃費の悪いピックアップトラックの需要が特に減少している。
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