08/03/13 20:31:43 BE:983684148-2BP(1122)
(>>2のつづき)
・フィルタリングは国民が納得できる方法を議論すべき
未成年者を対象とした携帯サイトのフィルタリングサービスでは、今までアクセスできていたサイトに接続
できなくなるといった問題が発生し話題になっているが、KDDIとしては当面ホワイトリスト方式で提供していく考えだ。
「フィルタリングサービスの必要性は十分認めている。フィルタリングの内容は、公式サイトについては今後も
KDDIの責任でやっていくが、それ以外の部分については我々はコントロールしないという前提ですべて考えている。
ブラックリスト方式も検討は進めているが、どういうタイミング、どういう方法で導入していくかはまだ決めていない。
フィルタリングの是非についても、世の中の動きにブレがあるので、今具体的な方針を出すつもりはない。
国民が納得できる方法をしっかり議論してもらい、合意ができればそれを採用することにしたい」(小野寺氏)
(了)