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宮崎県の東国原英夫知事は27日、カジノ担当職員を配置している沖縄県などに比べ「少し出遅れたかなとも感じている」と
述べ、地域振興策の一つとしてカジノへ高い関心を持っていることを改めて示した。
2月定例県議会で、同日から始まった各会派からの代表質問終了後に報道陣からの質問に答えた。代表質問で
星原透県議(自民)がカジノ実施への関心と取り組みを尋ねたところ、東国原知事は「地方にとっては新たな財源だが、
青少年や治安への影響など課題もある」と答えるにとどめた。
だが議会の散会後は、自民党の小委から「カジノ導入に向けた基本方針」が提示されていることなどに触れ
「国の動きが急なので、驚いている。関心はある」ときっぱり。「(安全確保などの点から)最初は船上などで
実施されるのでは」との私見も示した。
東国原知事は07年9月末の世界最大の屋内プール「オーシャンドーム」(宮崎市)の閉鎖に際し
「カジノなどに活用しては」と提言していた。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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