08/03/01 02:47:27 mYiT/Aud
au“プリペイド乱売”問題の真相
URLリンク(plusd.itmedia.co.jp)
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そして、KDDIによく考えてもらいたいのが、プリペイド携帯電話を乱売した“ツケ”を誰が支払っているのか、ということである。
今回、大盤振る舞いされているインセンティブの原資は、auの既存ユーザーが毎月支払っている利用料金だ。
インセンティブがまっとうな契約数の拡大に使われているならば、
それはauの経営規模を成長させてインフラやサービスの再投資につながり、いずれは既存ユーザーの利益にもなる。
だが、プリペイド携帯電話の無意味な乱売で霧消したインセンティブは、既存ユーザーの利益を損なうだけである。
KDDIの見て見ぬふり、名目上の契約数稼ぎのためのインセンティブ浪費は、
auの既存ユーザーから見れば裏切り行為にほかならない。
これが経営理念や広告で「顧客満足度No.1」や「お客様第一主義」を掲げたキャリアがやることなのだろうか