08/02/22 22:01:50
商店街の広場を情報ステーションに―。
名古屋市中区の大須商店街は、現在の「大須ふれあい広場」全体を覆う屋根を設け、
イベント情報や周辺の観光スポットを紹介する案内係を置く。
日々の買い物客や全国から訪れる観光客の利便性を高める。
市はプランを中心市街地活性化計画に盛り込む方針で、2009年3月にも実現する見通しだ。
案内係にはボランティアを募集し、8つの商店街からなる街全体の地理や、大須観音など周辺寺社の
歴史などについて研修を実施する。10人程度を育成し、人通りの増える週末を中心に広場に待機させる。
屋根には国の補助金など約1億円を投じ、今秋に着工する予定だ。
広場は面積394平方メートルで、現在は屋根もなく石づくりのベンチがあるだけで、利用客らから不満が出ていた。
大須商店街連盟の小野章雄会長は「初めて来た人があまり迷わずにすむし、雨でも広場でのイベントが開けるようになる」
と話している。
ソース
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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