08/02/19 11:13:59
アサヒビールと丸紅は中国の現地企業と合弁で、ワインの生産販売に乗り出す。
現地酒造会社を加えた3社が共同出資で事業運営主体となる新会社を江蘇省に
設立、新工場で生産し、10月にも家庭・業務用向けに販売を始める。
日本の大手食品関連メーカーによる中国でのワインの現地生産は初めて。
中国では生活水準の向上に伴いワインの消費量が伸びており、成長が見込めると
判断した。2013年に38億円の売り上げを目指す。
今年に入って設立した新会社「江蘇聖果葡萄酒業」(江蘇省南通市)の資本金は
13億8000万円。ビール会社などを傘下に持つ江蘇省の富豪酒業が40%、
アサヒビールと丸紅が30%ずつを出資する。社長は富豪酒業が派遣する。
ソースは
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■アサヒビール
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会社情報・株価
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■丸紅
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会社情報・株価
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