08/02/04 11:52:08
ストックホルム(AP) 大手自動車メーカーのボルボは2日、一部の車両に
さびが原因でエンジンが停止する恐れがあるとして、8万2000台を
リコールすると発表した。
対象車種はS40とS50で、2004-06年に製造され、
5気筒ガソリンエンジンのもの。
エンジンへの燃料の流れを調整するポンプ部分に不具合が生じる恐れが
あるという。
リコールは、雨や塩気が多いなど、さびが発生しやすい国々で実施。温暖で
乾燥した国々ではリコールはせず、保証期間を延長する。
対象車両の多くは、米国とスウェーデン、ドイツで販売されたという。
今回のリコールにかかる費用は明らかにしていない。
ボルボは、1999年に乗用車部門をフォードに買収されている。
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