08/01/30 20:53:01 7aadBbbq
元ニート。これじゃーいかんと、
情報系の専門学校出て中小ソフトウェア会社に就職。
夢を持って出発した。基本情報処理も取った。しょぼい資格だけどね。
すご腕のプログラマー(笑)になるためにたくさん情報系の本も読んだ。
入社して一月もたたずに別の会社に出社することになった。
ちとおかしいなと思ったけど、元ニートの俺は就職できた嬉しさもあったし、
別に深く考えなかった。別の会社に出社すること三年(笑)経って、
上司「~で作業あるんだけどいってくれる?」、俺「はい」。
行った先のC社では「B社」と書かれた机にA社の俺が座って作業をする。
さすがの俺も不信感が膨らんできた。しかし、プログラミング自体は好き
な俺はそれでもその場でがんばってプログラムを書いた。誰も取れない
バグや原因不明のシステムの不具合があると俺にもってこられて俺が
直したりした。そのA社での俺の評価はぶっちゃけ悪くなかったと思う。
数年在籍してると、俺の会社の不穏な情報というのがイヤでも耳に入ってくる。
30代くらいの、本来ならば経験も技術も積んでまさに働き盛りの人間が
どんどん辞めていく。その辞め方がまた異常だ。本人が辞めると言っても
あれやこれや理由をつけてやめさせない。家にいるのに、出社してこない(できない)。