08/01/28 12:53:44
2007年に日本を訪れた外国人旅行者数が、前年比13.8%増の約834万9000人と
初めて800万人の大台に乗せたことが28日、国際観光振興機構の調べで
分かった。経済成長が続くアジアを中心に旅行者が増え、4年連続で過去最高を
更新した。
政府や旅行業界は2010年に訪日外国人1000万人を目指すビジット・ジャパン・
キャンペーンを進めており、目標達成に向けて弾みになりそうだ。
為替相場が円安基調だったことで買い物需要が旺盛だったことや、日本食や
文化に対する関心の高まりが要因という。国別では韓国が22.8%増の約260万人と
大幅に伸び、訪日外国人全体の約3割を占めた。
シンガポール（31%増）や、07年が国交正常化35周年だった中国は16.2%増だった。
欧米では、フランスが16.9%増と目立った。
ソースは
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JNTO：国際観光振興機構
URLﾘﾝｸ(www.jnto.go.jp)