08/01/25 16:36:34
上海市の韓正・市長は24日、将来的に上海市は国際金融センターの建設を大いに
進展させ、金融市場化とグローバル化が明らかに向上される勢いにあることを
発表した。上海市の資本市場の規模は、アジア・太平洋地域ばかりか世界でも
上位に位置し、国際的な影響力を有する金融センターの1都市となることが
見込まれる。
同日開催された上海市第13期人民代表大会第1回会議では、最新の
権威あるデータを発表した。それによると、2007年の上海証券取引所の
株式売買代金は38兆元に達し、前年の4.1倍となった。時価総額は世界第6位、
売買代金は世界第7位。
同所に上場した企業が資本市場から1166億元の直接融資を獲得し、中国の
直接融資総額の15%を占めた。これは同市新規貸付総額の38%に相当し、
中国平均レベルを上回った。現在、同市にある金融機関は800社を超えている。
韓市長はまた、「上海市は今後、国際金融中心の建設をたよりに、
国家金融マクロコントロール機関と監督管理機関と融合し、
資本市場の中核的役割を果たすべきだ」と語った。
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