08/01/23 02:40:54 OWBGEeDm
もう読んでて、こっちが可哀相になるわwww^^
■■■国民は食えず米軍は贅沢三昧 「財源不足」と欺き増税 グアムの住宅一戸6700万円■■■ (2007年12月7日付)
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)
町中を車で走れば燃油高騰、買い物に行けば豆腐やパンなど、さまざまな食品の値上げラッシュ。
物価高騰が庶民の生活を直撃している。そのうえ福田政府は、福祉・医療費や教育費を削り、消費税をはじめとする増税まで叫び始めた。
日本国民が貧乏になり物が買えなくなる一方で、贅沢三昧をしているのは在日米軍である。高級住宅に住み、電気もガスも水道も浪費のし放題。
この米兵に日本政府は米軍再編で3兆円出すと約束し、
インド洋沖で米軍艦船にタダで給油する給油新法成立を急ぎ期限切れ間近の「思いやり予算」まで継続させようとしている。
基地労働者をはじめ国民が激怒しているのは日本の税金を国民のために使わず米兵ばかりに貢ぐ売国政治への憤激である。
★米軍には224億円分無償給油★
01年9月のNYテロ事件直後以来米軍艦船などに給油した実績は約224億円(49万㌔㍑)。現地調達で米艦船に給油しているが、1㍑は約45円。
日本の内航船舶が使うA重油は軽油取引税や消費税など約35円を除けば1㍑当り31円(今年上半期)。
中東から日本までの輸送費分も勘案すれば通常の2~3倍価格で仕入れ米軍に無償提供したことになる。
給油活動をめぐってはバーレーンにある米シェブロン(かつてライス国務長官が役員だった)の製油所から3倍の値段で購入して、
米艦に無償給油するため、米企業がボロもうけしているとの指摘もある。
★基地労働者は奴隷扱い 便所が休憩室の所も★
全国の米軍基地では「全駐留軍労組」(約1万6800人が)が第1波・4時間、第2波・24時間と連続したストライキ斗争に突入している。
来年3月で期限切れとなる「思いやり予算」をめぐる基地労働者への手当廃止撤回斗争が発端だ。米側が、
「軍事負担が増えているので電気、ガス、水道、光熱費を増額しろ!」と迫り、
防衛省が「日本の基地労働者の給与を削れば100億円経費を削減できる」と応じたことに基地労働者の怒りが爆発した。
岩国の基地労働者は、米兵が基地労働者を使用人としかみなさず、「日本語を話すな」と命令したり、「制裁」と殴ることもあることを指摘した。
さらに更衣室も休憩所もなくトイレにロッカーを置き「休憩室や更衣室に使え!」といわれる侮蔑した扱いを受けている。
「基地では日本と米国の関係がよくわかる」と強調している。
かたや米兵は一般米兵でも、1人部屋にそれぞれバスルームやキッチン、トイレ付き、
さらには電子レンジ、ベッド、冷蔵庫、テレビなどあらゆるものが備え付けという豪邸が与えられ、電気やエアコンをつけっ放し。
それが全て日本の税金でまかなわれていることが憤りをこめて語られた。死亡事故や事件を起こしても「軍務中だ」と無罪放免になったり、
本国に逃げて終わりになることがほとんど。「なぜ米軍の予算は削らず日本人の給与を削るのか」「基地の実態が日本の姿だ」と指摘している。