08/01/28 23:42:34 +mAUPSEO
IPCCは温暖化率、つまり過去の人間の産業活動等による影響を0.6度/100年としています。
しかし現在の地球は小氷河期からの回復期であり、その回復率は0.5度/100年ですから、
実際に人類が排出したエネルギー(一部炭酸ガス等)による温室効果率は、
実は0.6-0.5=0.1度/100年程度になります。
今後100年間に消費するエネルギーが、過去100年間の2倍に増加したとしても、その温室
効果率(注:温室効果ガスによる温室効果ではない)は0.2度/100年程度だということです。