08/01/17 23:23:52
日本商工会議所の岡村正会頭は17日の記者会見で、
揮発油税の暫定税率存廃について「ぜひ(税率を)据え置いていただき、
道路を早く確実なものとして地域活性化を図ってもらいたい」と述べ、暫定税率の維持を求めた。
暫定税率を巡っては民主党が「ガソリンの値下げにつながる」と、廃止を主張している。
岡村会頭は「(廃止で)ガソリンが値下がりし消費が増すという事実はあると思う。
しかし財源の問題があり、道路を拡充して経済を活性化させようという動きが止まる」と指摘。
「地域活性化は極めて大きな課題で、これは民主党も含めてすべての議員が主張している」
とけん制した。
ソース
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