08/01/16 15:24:43
「道州制を考えるシンポジウムin中部」(中部経済連合会主催)が15日、
名古屋市のヒルトン名古屋で開かれ、増田寛也・総務相(道州制担当)が、
中部地方について、「経済力、文化、伝統を持つ道州にふさわしい地域で
あるからこそ、(道州制に)一層歩みを進めてほしい」と機運の盛り上がりに
期待を示した。
増田氏は、国から地方への大幅な権限移譲や規模のメリットを背景にした
ダイナミックな地域経営など、道州制導入の意義を説き、「国民の認識を深め、
10年内に成し遂げないといけない」などと目標を語った。
政府の道州制ビジョン懇談会座長の江口克彦氏(PHP総合研究所社長)も
「人、モノ、金、情報が東京だけに集まっている。諸悪の根源は中央集権だ。
(このままだと)名古屋も10年で衰退する」と改革の必要性を訴えた。
同懇談会委員の堺屋太一氏は「道州制を導入すると、地場の人の提案に即して
税金を効率的に使えるようになる」とメリットを強調した。シンポジウムには、
中部地域の自治体や企業関係者ら約400人が出席した。
ソースは
URLリンク(chubu.yomiuri.co.jp)
dat落ちしていますが、関連スレは
【地域経済】中部州は独立できる 年のはじめに考える(中日新聞社説)[08/01/03]
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