08/01/14 09:56:26
NHKの放送技術研究所は、より自然な立体感が表示できる三次元テレビを
試作した。昆虫の複眼に似たレンズ板を撮影と表示の両方に使う方式。
通常の位置よりも上からテレビを見ると、真正面の映像が、上から見下ろして
いるような映像になるなど、テレビを見る位置によって画面に映っている映像が
変わる。特殊なメガネは不要。
約2万個の小さなレンズからなる特殊な複眼レンズを通してハイビジョンカメラで
映像を撮影し、液晶プロジェクターで表示する。
液晶プロジェクターでも複眼レンズを通して一つに重ねて映し出す。
少しずつ違う角度から写した多くの映像を重ねていることになるため、
映像が立体的に浮き上がって見える。
ソースは
URLリンク(it.nikkei.co.jp)
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