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商品や事業規模に制約がある代わり、保険会社よりも設立が認められやすい
少額短期保険業者(ミニ保険会社)が相次いで誕生している。昨年末までに11社が
財務局に登録した。地震、ペット、医療など取り扱う保険商品を1―2種類に絞り込み、
独自サービスで大手生損保が手掛けにくいニッチ(すき間)市場を開拓している。
消費者が保険に加入する際の選択肢も広がりそうだ。
ミニ保険は昨年11―12月に6社が登録し、一挙に増えた。今年度内に20―30社まで
増えるとの見方もある。最低資本金が保険会社の100分の1の1000万円で済むなど
参入条件が緩やかなためだ。一方で、取り扱う商品には保険金額が1000万円以下など
「少額」かつ保険期間が1―2年以内の「短期」という制限がある。
▽News Source NIKKEI NET 2008年01月05日08時56分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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