08/01/03 23:08:41
日本経済研究センターは全国7地域の中期的な経済の実力を示す「潜在成長率」の推計値をまとめた。
2020年度までの平均で関東、中部の2地域が年率2%と高くなる一方、
近畿、四国が1%未満の低成長となる。
総人口が減る中、労働者を確保する力や生産性の違いが成長力の差として明確になる。
政府・日銀は日本経済全体の潜在成長率は1%台半ばから後半とみているが、
これまで地域ごとの内訳は不明だった。
地域の潜在成長率を推計するのは日本経済研究センターが初めて。
ソース
URLリンク(www.nikkei.co.jp)